システム開発

お客様の課題に寄り添い、業務改善に最適なシステムを開発

私たちの部署は、生産管理や販売管理、原価管理、在庫管理など、企業がビジネスを行っていく際に根幹となる業務システム「基幹システム」といわれるシステムの開発をしています。お客様の課題をお聞ききし、業務内容を理解したうえでシステム全体像を定義・設計、開発・構築して出来上がったものを運用支援させていただき、立ち上げ後は保守・管理をしています。

お客様の悩みとして多いのが、業務面では「事務工数を減らして手間を省きたい(人件費の削減)」「余分な在庫を極力減らしたい」「属人化されている業務を「標準化」させたい」

システム面では、「長年使ってきたシステムが属人化しているのでなんとかしたい」「既存のシステムがブラックボックス化しているので改善したい」「人材不足のため極力省力化したい」「技術者が不足している(人材不足)」

などが挙げられます。それら課題を丁寧に聞き取り、指針を導き出し、改善のご提案を行っています。

リーダーメッセージ

  • システム開発事業部

    事業部長名越 智樹

東海地区で一番信頼されるSIerをめざして

すべての課題をシステムで強引に解決するのではなく、運用上の工夫でお客様にフォローしていただきたい面もあります。私たちはお客様と“持ちつ持たれつ”の信頼関係を築き、本音で話せる関係性を心がけています。お客様の立場に寄り添い、最良点を導きだす - 技術者としてプロの視点+人と人とのコミュニケーション - が大切だと日々感じています。
システム導入後、お客様から「以前はこの作業で休日出勤や残業をしていたけど、今はボタンひとつでできるようになり、空いた時間で別の仕事ができるようになった」と感謝のお声がけをしていただことがあります。何気ないひと言でしたが、とても嬉しく励みになりました。
また仕事上のトラブル時には、周りに手助けを求める状況が発生します。そんな時は社内においても“持ちつ持たれつ”。普段から部下や同僚との円滑なコミュニケーションを心がけ、相手の立場になって考えるようにしています。“チームCIS”のリーダーのひとりとして、緊急時にはお互いヘルプを求めあえる雰囲気を社内で醸成していきたいなと思っています。
東海地区で長年培ってきたお客様との信頼関係を大切に、SIerとしてCISをご指名いただけるよう、これからもコツコツと実績を積み上げていきます。